Reactでアプリ作成(準備編)
ご無沙汰しております
最近React熱が高まってきており、本を読んだりしているんですが、そろそろ自作のアプリにチャレンジしてみようと思い、せっかくなのでその一部始終をブログに残そうということで筆を執りました
当方野球好きなので、野球のチーム・選手の成績を見られるアプリを作ろうかと思います
今考えている、今回やりたいことと・やらないことは以下です
やりたいこと
- チーム、選手のCRUD
- 一覧画面、詳細画面、編集画面のrouting設定
- 検索機能、ソート機能
やらないこと
今回は以下はやらないと割り切る予定ですが、いずれやりたいです
- reduxを使ったステータス管理
- データの永続化
Reactとは
Reactの特徴について簡単に書きます
上記ページを参考にすると、Reactはユーザインタフェース構築のためのJavaScriptライブラリのことで、以下の3つの特徴を備えています
1. 宣言的
- アプリケーションの状態ごとにシンプルなビューを設定する
- データが変更されたとき、正しいコンポーネントを効率よく更新しレンダリングする
- 宣言的なビューはコードをより予測しやすく、理解をシンプルに、そしてデバッグを容易にする
2. コンポーネントベース
- 自身の状態を管理するカプセル化されたコンポーネントを構築して、複雑なUIを作る
- コンポーネントのロジックはテンプレートではなくJavaScriptで記述する
- DOMの外部でデータを簡単に受け渡したり、状態を保持できる
3. 一度学べば、どこでも書ける
- 既存のコードを書き換える必要なくReactの新機能を開発できる
- ReactはNodeを使ってサーバ上にレンダリングしたり、React Nativeを使ってモバイルアプリを作れる
準備編ということで今回はここまで、次回から実装に着手したいと思います