LT大会のレポート振り返り

LT大会のレポートをるびま編集部様に提出できたということで振り返りを行いました。その模様をまとめたいと思います。

  • 日程:2月20日20時〜22時(2ばっかりやんけ)
  • 参加者:@yucao24hours, @odailly_jp, @talkto_me(リモートでコメントを頂きました。ありがとうございました!), @ohtsuka_t
  • 会場:大塚邸(こたつ完備)

振り返りとしてKPTを行いました。リアルな振り返りの模様は こちらのgithub issue を御覧ください。

Keep

リタイアせずに入稿できたこと

最初は「せっかくLT大会をやることだしレポートにしたら面白いかな〜」くらいのノリで始めたが、入稿まで持って行くことができたということ自体が良かった。

良い写真を載せることができた

ゆかおさんに撮っていただいた写真(でいいんですかね?)をレポートに載せることにより雰囲気が伝わりやすくなったかなと思います。次回このような機会があればよちよちカメラ部の出動宜しくお願いします!

皆に協力していただき進めることができた

メインとして私が書かせていただいたのですが、主に進め方の面でゆかおさん、執筆の面でおだいさん、また個別の記事を書かせていただいた皆様を始め多くの皆様にレビューを中心としたご協力をいただきながらレポートの執筆を進めることができました。レビューは依頼してから遅くても一週間以内に回答をいただくことができ迅速に執筆を行うことができました。twitterのリンクを貼っていただいたり、エセ関西弁の修正をしていただいたり、など自発的なPRを頂きより良いレポートにすることができたと思います。本当にご協力ありがとうございましたm(_ _)m

暴走を抑えられた

御存知の通り、私の書く文章は突如明後日の方向にいったり、誰目線なのかブレブレだったりするのですが、皆様のレビューにより手綱を締めて頂き暴走を抑えることができましたm(_ _)m

振り返りをできたこと

今、僕達がこうして振り返りをできているというこの瞬間が素晴らしいと思うのであります…

Problem

序盤一人でやってやろう感があった

特に序盤、全部やってやんよ(バリバリ-)みたいな感じで思っていましたが、beerの幹事と引っ越しと重なってしまったということもあり、1月の中盤〜終盤に近づくにつれて少し辛かったです。今考えてみるとbeerの幹事は他の人に投げてしまっても良かったかなと思いました。しかし中盤以降は「任せるところは他の人に任せよう」というふうに考えを切り替えることができたので、そこは良かったと思います。無駄なこだわりは自分の首を締めるかもしれないのでご注意を。

体制をしっかり整えておけばよかったかも

しっかり体制を整えてのスタートではなかったため、行き当たりばったり感があった。何人かでチームを組んで進めることができたら良かったかなと思いました。執筆中に大きな修正があったときにどうするかなど、何か決め事をするときには都度ゆかおさんに相談してしまったため、いらぬ手間をかけてしまいました。私がズバッと決めればよかったかもしれませんが、このようなレポートは個人のものではなくコミュニティのものでもあるという認識もあったため自分では決めきれなかったということもあり、体制をしっかり整えることができればより円滑に進めることができたかなと思いました。 

レポートを書いていることをちゃんと周知すべきだったかも(できていたのでは?)

今回の振り返りで参加していただいたのはレポート執筆で中核を担っていただいたメンバーだったので、レポートを書いているということはもちろん知っていたのですが、他のよちよちメンバーにレポートを書いていたことは十分に伝わっていたのかな?という話題が出ました。振り返りの中では「十分に周知できていたと思う」という結論になったのですが皆様いかがだったでしょうか?また、周知にはどのような手段を使うのが良いのかなという話題も出ました。どれも一長一短で結論は出ませんでしたが。

何もしない時期があった

「年末年始で時期が悪かった。1月から本気出す」という言い訳をしつつ、10日間くらい何もしない時期が続いてしまいました。その後レポート執筆に復帰できたので良かったですが、一歩間違えたらそのままお蔵入りになっていたかもしれません。執筆復帰はできましたが、一旦期間が空いてしまうと中々大変でした。

日にちが経ってしまったため内容をしっかりと覚えていなかった

LT大会は12月20日に開催されましたが、1月いっぱいレポートを書いていたので、さすがに1月も中盤に差し掛かるときにはしっかりと発表内容を覚えていないところもありました。「12月中に書きます!」と言った覚えがありますが、その通りさっと書いてしまうことができればそれがベストだったかもしれません。今回は個別の発表に関しては皆様のスライドを見せて頂くことができたので、それを見ることにより発表を思い出しながら書くことができたので良かったです。

Try

体制をしっかり整えておけばよかったかも

Problemでも書きましたが、体制を整えるというのが大事だと思いました。今回はなにか困ったことがあったらゆかおさんに相談してしまっていたのですが、チームを組んで他に相談できる人がいればよかったかなと思いました。チームの決め方に関しても少し話したのですが、担当を指定して「じゃあAさんとBさんお願いね」ということはあまりしたくなく、数名立候補してチームを作ったり、皆で少しずつ何かを担当するのが良いのかなという話をしていました。コニュニティとして初のレポートということもあったので、回数を重ねていけば自然と方向性ができていくかな〜と思いました。

個別記事の書き方

Tryではないかもしれませんが話題に上がったので書きます。今回は10名強の方々の発表を選んで書かせていただきました。なぜこのような人数になったかというと、個人的な考えとして「書くなら詳しく書きたい」という思いがあったからで、全員分書くのは書き手/読み手どちらも大変になってしまうかと思い人数を絞って執筆させていただきました。他の意見として「内容は詳しくなくても良いから参加者全員の名前と写真を出したい」といったものもありました。これはどちらが良い悪いという話ではなく、レポートの目的や書き手の思いにより変わってくるものです。今回のレポートもまだ編集が可能なはずなので、できれば発表していただいた皆様の名前を載せたいと思います。

まとめ

なんとなく思っていたことはありましたが、振り返りをすることにより形として残すことができて良かったです。参加していただいた皆様有難うございました。今後レポートの執筆など行う際の参考になれば幸いです。