優秀な後輩

木枯らし吹きすさぶこの季節
朝から勉強せんと早朝に目は覚ますものの
顔も凍る寒さに鉄の意志は脆くも崩れさり
エアコンをエコモードで起動し布団にうずくまり
行動開始は7時過ぎ

先週の金曜日に RESTful#とは勉強会2 - Ruby Children | Doorkeeper に参加してきました(詳細はtwitterで #RESTudy で検索!)

今回は2回めの参加となったのですが、今回は @t_kawa さんと直接お話しさせていただく機会もあり良い勉強となりました

今回の範囲は「URIの設計」の話でした

内容をざっと思い出してみると

URIは変わりにくくすること

  • 言語に依存したパスや拡張子にしない
  • メソッド名を含めない
  • 動詞を使わない

これらを意識することによりhttp://example.jp/servlet/LoginServletのようなURIhttp://example.jp/loginのようにシンプルになります

実際に同じテーブルに Struts というWebフレームワークを利用されている方が「.doという拡張子メソッドはURL付けざるをえない」例)http://example.jp/Login.do?action=showPageという話をされており、理想と現実のジレンマを感じておりました

URIを変更したいとき

  • 変更するのは好ましくないですが、どうしてもという時はリダイレクトするようにしましょう

URI設計のテクニック

ざっとこんな感じだったでしょうか

タイトルの後輩とは、私の後輩ではなく一緒に宴会に参加していた @highwide さんの後輩のことなのですが、

私「ドアラって知ってます?」

後輩君「あのバク転を失敗するマスコットですよね?」

実に素晴らしい

【追記】カープぼうやのアイコンを見てtwitterでフォローさせて頂いていた @chiastolite ともお話させていただくことが出来ました
ありがとうございました!!